Curriculum Vitae

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学歴

学位

職歴(本務)

職歴(非常勤講師・兼務・併任等)

受賞歴

資格

研究業績

学術論文(査読あり)

  1. 寺島ひかり・八島猛・奥村太一・佐藤将朗・藤村励子 (2020). 超重症児の感覚系に注目した身体的な運動及び生理的反応を促す指導とその評価 特殊教育学研究, 58(2), 117-126. (日本特殊教育学会 第18回実践研究賞
  2. 奥村太一・北島正人・森慶輔・宮下敏恵・増井晃・西村昭徳 (2019). 小中学校教師の長時間労働は離職意思につながるか −バーンアウトと対教師ストレス反応を媒介変数として− 学校メンタルヘルス, 22(2), 150-161.
  3. 大宮宗一郎・谷渕由布子・石田惠美・柳友里・山口拓洋・藤井実・吉水宏太郎・林偉明・関谷希望・田畑聡・白川雄一郎・堀口忠利・森田展彰・斎藤環・奥村太一・近藤あゆみ・松本俊彦 (2019). 精神保健福祉センターにおいて薬物再乱用防止プログラムを提供することの意義 −プログラム参加時点の参加者の特徴を踏まえた考察− 日本アルコール・薬物医学会雑誌, 54(3), 120-135.
  4. 宮下敏恵・森慶輔・西村昭徳・奥村太一・北島正人・増井晃 (2019). 教師のバーンアウトに及ぼすストレス自己評価システムと研修会の効果の検討 学校メンタルヘルス, 22(1), 120-132.
  5. 奥村太一・森慶輔・宮下敏恵・西村昭徳・北島正人 (2015). 日本版MBI-ESの作成と信頼性・妥当性の検証 心理学研究, 86(4), 323-332. [J-STAGE]
  6. Okumura, T. (2014). Empirical differences in omission tendency and reading ability in PISA: An application of tree-based item response models. Educational and Psychological Measurement, 74(4), 611-626. [Abstract]
  7. 西村昭徳・森慶輔・宮下敏恵・奥村太一・北島正人 (2013). 小学校および中学校教師におけるバーンアウトの進行プロセスに関する縦断的研究 心理臨床学研究, 31(5), 769-779.
  8. 森慶輔・西村昭徳・宮下敏恵・奥村太一・北島正人 (2013). 中学校教師におけるバーンアウト尺度の因子構造の検討 パーソナリティ研究, 21(3), 278-290.
  9. 奥村太一 (2009). 小論文課題の評価における熟達者に対する非熟達者の評価特性の検出 日本テスト学会誌, 5, 137-143.
  10. 奥村太一 (2008). 階層的線形モデルによるデータ解析に必要なサンプルサイズの決定 ーTIMSS 2003のデータを利用した社会心理学的研究への適用ー 行動計量学, 35(2), 221-228.
  11. 奥村太一 (2008). 事後予測分布を利用した探索的測定デザイン決定法 日本テスト学会誌, 4(1), 13-21.
  12. Okumura, T. (2007). Sample size determination for hierarchical linear models considering uncertainty in parameter estimates. Behaviormetrika, 34(2), 79-93.

学術論文(紀要など)

  1. 森慶輔・宮下敏恵・奥村太一・北島正人・増井晃・西村昭徳 (2024). 若手教員のメンタルヘルスの実態と研究動向 足利大学研究収録, 59, 14-20.
  2. 宮下敏恵・森慶輔・大門秀司・増井晃・奥村太一・北島正人・西村昭徳 (2023). 小・中学校教師におけるバーンアウト低減のための組織的取り組みに関する検討(7) 上越教育大学研究紀要, 43(1), 259-268.
  3. 奥村太一 (2019). Google Appsを用いたオンライン縦断調査システムの構築 上越教育大学研究紀要, 38(2), 239-250. [リポジトリ]
  4. Okumura, T. (2018). Why Japanese students omit reading items in PISA: A comparison with Finnish students via tree-based analysis. Bulletin of Joetsu University of Education, 38(1), 23-33. [リポジトリ]
  5. 増井晃・宮下敏恵・奥村太一・森慶輔・西村昭徳・北島正人 (2018). 中学校教師におけるメンタルヘルスの学期間変動について ―バーンアウトの視点から― 上越教育大学研究紀要, 38(1), 85-94. [リポジトリ]
  6. 奥村太一・森慶輔・宮下敏恵・西村昭徳・北島正人 (2016). 教師用コンピュータ適応型ストレス自己評価システムの構築に関する予備的研究 上越教育大学研究紀要, 36(1), 41-51. [リポジトリ]
  7. Okumura, T. (2016). Publication bias in meta-analysis of single-case research under a selection based on the statistical significance. Bulletin of Joetsu University of Education, 35, 35-42.
  8. Okumura, T. (2013). Regression to the mean in pretest-posttest comparisons with two-level selection of subjects. Bulletin of Joetsu University of Education, 32, 87-92.
  9. 奥村太一 (2012). 悉皆調査における統計的推測 上越教育大学研究紀要, 31, 57-62.
  10. 奥村太一 (2011). 対応ありとなしの水準が混在する1要因の平均値差に関するベイズ推定 上越教育大学研究紀要, 30, 41-48.
  11. 奥村太一 (2009). 階層的線形モデルにおける経験ベイズ推定量の実測検定力 駒澤大学心理学論集, 11, 1-7.
  12. 奥村太一 (2009). 平行測定を任意回実施した場合の真値のベイズ推定 駒澤大学心理学論集, 11, 9-16.
  13. 奥村太一 (2008). 階層的線形モデルにおける経験ベイズ推定量の有意性検定における実測危険率 駒澤大学心理学論集, 10, 41-47.
  14. 奥村太一 (2008). 階層的実験デザインにおける処遇の効果の検定力および信頼区間幅について 駒澤大学心理学論集, 10, 33-39.
  15. 奥村太一 (2007). 被験者内反復測定による信頼性係数のブートストラップ推定 東京大学大学院教育学研究科紀要, 47, 189-194.

著書(分担執筆を含む)

  1. 奥村太一 (2024). 1.4 データ観察 竹村彰通・田中琢真・椎名洋・深谷良治 (編) データサイエンス応用基礎 (pp. 37-47) 学術図書出版社 [Amazon]
  2. 奥村太一 (2021). 第8章 教育の実践と評価 越良子(編) 教師になる人のための学校教育心理学 (pp. 119-130) ナカニシヤ出版 [Amazon]
  3. 奥村太一 (2018). ご冗談でしょう,等々力さん 国立大学法人上越教育大学大学改革推進委員会(編)「実践力」が育つ教員養成 ― 上越教育大学からの提言4 ― (pp.159-163) 上越教育大学出版会 [Amazon]
  4. 奥村太一 (2018). 私のことは嫌いでもSKRのことは嫌いにならないでください 国立大学法人上越教育大学大学改革推進委員会(編)「思考力」が育つ教員養成 ― 上越教育大学からの提言3 ― (pp.177-181) 上越教育大学出版会 [Amazon]
  5. 石倉敏雄・秋山小南・江藤邦彦・田中正男・逸見由紀子・牧下英世・町田多加志・安村博文・奥村太一 (2017). 高校数学I 新訂版 教授用指導書 実教出版 (「統計Q&A」pp. 202-205)
  6. 奥村太一 (2012). 教育実践データの統計分析 ー学校評価とよりよい実践のためにー 共立出版 [練習用データ]
  7. Yamaguchi, S., Lin, C., Morio, H., & Okumura, T. (2008). Motivated expression of self-esteem across cultures. In R. M. Sorrentino & S. Yamaguchi (Eds.), Handbook of motivation and cognition across cultures (pp. 369-392). San Diego, CA: Elsevier.
  8. Yamaguchi, S., Okumura, T., Chua, H. F. C., Morio, H., & Yates, J. F. (2007). Levels of control across cultures: Conceptual and empirical analysis. In F. J. R. van de Vijver, D. A. van Hemert, & Y. H. Poortinga (Eds.) Multilevel analysis of individuals and cultures (pp. 123-144). Erlbaum.

依頼原稿

  1. 奥村太一 (2024). ChatGPTはネコ型ロボットの夢を見るか 数研チャート.Info, 27, 1-4.
  2. 奥村太一 (2018). 予測に生かす統計学 じっきょう数学資料, 77, 4-7. [本文]
  3. 奥村太一 (2018). エビデンスに基づく政策形成と統計学 じっきょう数学資料, 76, 5-8. [本文]
  4. 奥村太一 (2017). 統計学は何を可能にするのか じっきょう数学資料, 75, 5-8. [本文]
  5. 奥村太一 (2010). 測定と評価からみた学力問題 教育創造, 165, 50-55.

報告書等

  1. 奥村太一 (2024). 分析課題と結果の概要 国立教育政策研究所 学力アセスメントの在り方に関する調査研究報告書, pp.193-197. [PDF]
  2. 奥村太一 (2012). 勤務校での教育活動について 上越教育大学(編) 教員の資質能力向上に係る調査検討事業(平成23年度文部科学省委託事業)調査報告書, pp.4-9.

海外の学会等における研究発表

  1. Omiya, S., Okumura, T., Kikuchi, S., Tanibuchi, Y., & Matsumoto, T. (2022). Meta-analysis of SMARPP: The relapse prevention program in Japan. IAFMHS Annual Conference 2022. Berlin, Germany.
  2. Yamaguchi, S., Lin, C., Morio, H., & Okumura. T. (2009). Functional equivalence of self-esteem among Western and East-Asian cultures. The 10th annual conference of Society of Personality and Social Psychology (SPSP). Tampa, Florida.
  3. Yamaguchi, S., Lin, C., Morio, H., & Okumura. T. (2008). A critical examination of the East Asians' Self-Criticism Hypothesis. The 19th International Congress of the International Association for Cross-Cultural Psychology (IACCP). Bremen, Germany.
  4. Okumura, T. (2007). Sample size determination for hierarchical linear models based on preliminary data. The 72nd Annual Meeting of the Psychometric Society. Tokyo, Japan.

国内の学会等における研究発表

  1. 奥村太一・宮下敏恵・森慶輔・増井晃・北島正人・西村昭徳 (2024). 若手教員のメンタルヘルスを教頭はどう捉えているか 日本学校メンタルヘルス学会第27回大会抄録集, 38-39.(2024年3月16日 早稲田大学)
  2. 奥村太一・宮下敏恵・森慶輔・増井晃・北島正人・西村昭徳 (2023). 新任教員における高ストレス者判定の年度内推移 日本心理学会第87回大会, 3A-015-PD.
  3. 奥村太一・宮下敏恵・増井晃・森慶輔・北島正人・西村昭徳 (2023). 日本版MBI-ESの信頼性評価—新任教師を対象とした縦断調査から 第26回日本学校メンタルヘルス学会(オンライン開催)[資料]
  4. 森慶輔・宮下敏恵・奥村太一・北島正人・西村昭徳・増井晃 (2023). 中堅・ベテラン教師は職場環境をどう捉えているか―望ましい職場環境と職場環境の問題点に関するインタビュー調査から 第26回日本学校メンタルヘルス学会(オンライン開催)
  5. 若松養亮・太田拓紀・篠原雅史・奥村太一 (2022). 教職大学院におけるデータサイエンス教育の成果と課題 日本教職大学院協会令和4年度研究大会 実践研究成果発表(2022年12月11日 福井大学)
  6. 森慶輔・奥村太一・宮下敏恵・増井晃・北島正人 ・西村昭徳 (2022). 新任教員のバーンアウト傾向:初年度の縦断調査結果 日本産業ストレス学会第30回大会, O-18.
  7. 奥村太一・宮下敏恵・森慶輔・増井晃・北島正人・西村昭徳 (2022). ストレスチェックは何を測るのか 日本テスト学会第20回大会発表論文抄録集, 62-63.(オンライン開催)[抄録]
  8. 奥村太一・宮下敏恵・森慶輔・増井晃・北島正人・西村昭徳 (2022). 一般化可能性理論による職業性ストレス簡易調査票の信頼性評価 日本教育心理学会第64回総会, PE005. (オンライン開催) [資料]
  9. 奥村太一・宮下敏恵・増井晃・森慶輔・北島正人・西村昭徳 (2022). 職業性ストレス簡易調査票の信頼性評価—新任教師を対象とした縦断調査から— 第25回日本学校メンタルヘルス学会大会 [資料]
  10. 森慶輔・宮下敏恵・奥村太一・増井晃・北島正人 (2022). 教師用コンピュータ適応型ストレス自己評価システムを利用した教職員研修の効果 第29回日本産業ストレス学会
  11. 森慶輔・奥村太一・宮下敏恵・増井晃・北島正人・西村昭徳 (2020). 新任教員における職業性ストレスと離職意思の個人内変化 -デモグラフィック要因を含めた検討 第28回日本産業ストレス学会
  12. 奥村太一・宮下敏恵・増井晃・森慶輔・北島正人・西村昭徳 (2020). 新任教員における職業性ストレスと離職意思の個人内変化 日本心理学会第84回大会
  13. 森慶輔・宮下敏恵・奥村太一・増井晃・北島正人・西村昭徳 (2020). 公立中学校における教師用ストレス自己評価システムおよび校内研修によるストレス低減効果の検討 第23回日本学校メンタルヘルス学会大会
  14. 奥村太一・宮下敏恵・増井晃・森慶輔・北島正人 (2019). 新任教員におけるバーンアウト傾向と離職意思の経時的変化 日本教育心理学会第61回総会発表論文集, 391.
  15. 寺島ひかり・八島猛・奥村太一・佐藤将朗 (2018). 超重症児の感覚系に注目した指導内容とその効果 日本特殊教育学会第56回大会発表論文集, O7-03.
  16. 奥村太一 (2018). 縦断研究のためのWebアンケートシステム 日本教育心理学会第60回総会発表論文集, 419.
  17. 森慶輔・奥村太一・宮下敏恵・増井晃・北島正人・西村昭徳 (2018). 公立学校教員のストレスチェックの分析: 職業性ストレス簡易調査票の結果をもとに 第40回国際学校心理学会(ISPA)東京大会発表論文集, 126.
  18. 森慶輔・奥村太一・北島正人・宮下敏恵・増井晃 (2017). B県調査による高等学校教師のメンタルヘルス(3) 日本教育心理学会第59回総会発表論文集, 734.
  19. 北島正人・奥村太一・森慶輔・宮下敏恵・増井晃 (2017). B県調査による高等学校教師のメンタルヘルス(2) 日本教育心理学会第59回総会発表論文集, 733.
  20. 奥村太一・北島正人・森慶輔・宮下敏恵・増井晃 (2017). B県調査による高等学校教師のメンタルヘルス(1) 日本教育心理学会第59回総会発表論文集, 732.
  21. 増井晃・宮下敏恵・奥村太一・森慶輔・西村昭徳・北島正人 (2017). 中学校教員のメンタルヘルスの学期間変動について: 脱人格化に注目して 第21回学校メンタルヘルス学会大会
  22. 森慶輔・宮下敏恵・奥村太一・増井晃・北島正人・西村昭徳 (2017). 2016年A県調査による高等学校教師のメンタルヘルス(2): SDS得点とバーンアウトの関連とメンタルヘルス悪化への介入策への示唆 第21回日本学校メンタルヘルス学会大会
  23. 宮下敏恵・森慶輔・増井晃・北島正人・奥村太一・西村昭徳 (2017). 2016年A県調査による高等学校教師のメンタルヘルス(1): 退職企図,残業時間との関連から 第21回日本学校メンタルヘルス学会大会
  24. 森慶輔・宮下敏恵・奥村太一・西村昭徳・北島正人・増井晃 (2016). 教師用ストレスチェックシステムの開発とその効果の検討 メンタルヘルス関連三学会合同大会プログラム・抄録集, 108.
  25. 宮下敏恵・奥村太一・森慶輔・西村昭徳・北島正人・増井晃 (2016). 教師用ストレス自己評価尺度の改定(3): 信頼性と妥当性の検証 メンタルヘルス関連三学会合同大会プログラム・抄録集, 107.
  26. 奥村太一・宮下敏恵・森慶輔・西村昭徳・北島正人・増井晃 (2016). 教師用ストレス自己評価尺度の改定(2): 探索的因子分析による因子構造の検討 メンタルヘルス関連三学会合同大会プログラム・抄録集, 106.
  27. 西村昭徳・奥村太一・宮下敏恵・森慶輔・北島正人・増井晃 (2016). 教師用ストレス自己評価尺度の改定(1): 項目得点と属性との関連 メンタルヘルス関連三学会合同大会プログラム・抄録集, 105.
  28. 森慶輔・宮下敏恵・奥村太一・西村昭徳・北島正人・増井晃 (2016). メンタルヘルスチェックシステムによるメンタルヘルス向上の試み 日本学校心理士会2016年度大会プログラム・発表抄録集, 72-73.
  29. 宮下敏恵・森慶輔・西村昭徳・奥村太一・北島正人 (2013). 日本版MBI-ESの標準化に関する研究(4): 教師のやりがい尺度,感情労働尺度,GHQ-30との関連から 日本パーソナリティ心理学会第22回大会論文集, 143.
  30. 西村昭徳・森慶輔・宮下敏恵・奥村太一・北島正人 (2013). 日本版MBI-ESの標準化に関する研究(3): 個人属性による差異の検討 日本パーソナリティ心理学会第22回大会論文集, 142.
  31. 奥村太一・宮下敏恵・森慶輔・西村昭徳・北島正人 (2013). 日本版MBI-ESの標準化に関する研究(2): 多次元段階反応モデルによる項目分析 日本パーソナリティ心理学会第22回大会論文集, 141. [資料]
  32. 森慶輔・宮下敏恵・奥村太一・西村昭徳・北島正人 (2013). 日本版MBI-ESの標準化(1): 共分散構造分析による日本版MBI-ESの因子構造の推定 日本パーソナリティ心理学会第22回大会論文集, 140.
  33. 奥村太一 (2013). PISA2009における数学的問題解決と無回答 日本行動計量学会第41回大会抄録集, 182-183. [資料]
  34. 奥村太一 (2012). 被験者の多段階選抜と「処置前-処置後」比較における平均への回帰 日本行動計量学会第40回大会抄録集, 325-328.
  35. 奥村太一 (2008). 国際比較調査に必要なサンプルサイズ ーTIMSS2003のデータを利用してー 日本教育心理学会第50回総会発表論文抄録集, 498.
  36. 奥村太一 (2008). TIMSS2003のデータを用いた控えめ仮説の定量的検討 ー階層的線形モデルにおけるサンプルサイズ決定法の適用例ー 日本行動計量学会第36回大会発表論文抄録集, 177-178.
  37. 奥村太一 (2008). 被験者内反復測定のための測定デザイン決定法 日本テスト学会第6回大会発表論文抄録集, 48-49.
  38. 奥村太一 (2007). 被験者内反復測定による真値のベイズ推定 日本心理学会第71回大会発表論文集, 417.
  39. 奥村太一 (2007). 被験者内反復測定による真値のベイズ推定:Gibbs samplerによるアプローチ 日本行動計量学会第35回大会発表論文抄録集, 145-146.
  40. 奥村太一 (2006). 階層的線形モデルのための事後予測分布を利用したサンプルサイズ決定法 日本行動計量学会第34回大会発表論文抄録集, 304-307.

ワークショップ・シンポジウム・講演

  1. 2024年8月5日 大阪成蹊大学・滋賀大学・兵庫県立大学データサイエンスシンポジウム(於大阪成蹊大学)講演:奥村太一(滋賀大学)「教育データサイエンスへの招待」
  2. 2017年3月25日 科研費シンポジウム「教師の燃え尽きを防ぐ」(於秋田大学)話題提供:奥村太一(上越教育大学)「教師のメンタルヘルスの現状 —秋田県・秋田市の調査から —」
  3. 2014年8月30日 日本学校心理士会2014年度大会(於文教大学)自主シンポジウム「教師のメンタルヘルスを考える」話題提供:奥村太一(上越教育大学)「教員のメンタルヘルス研究の課題」[資料]
  4. 2014年2月5日 ISSI2013「社会のイノベーションを誘発する情報システム」(於国立情報学研究所)研究発表:奥村太一(上越教育大学)「PISA読解力問題における無回答傾向の分析」[プログラム] [資料]
  5. 2010年6月 第310回 大学入試センター研究開発部セミナー(於大学入試センター)「教育測定と階層線形モデル」講演:宮崎康夫(Virginia Polytechnic Institute and State University),奥村太一(上越教育大学)指定討論:繁桝算男(帝京大学)
  6. 2006年10月,11月(於お茶の水女子大学子供発達教育研究センター)講師:奥村太一(東京大学)「SPSSを用いた統計的データ解析入門」
  7. 2006年5月 第53回 日本グループ・ダイナミクス学会(於武蔵野大学)ワークショップ「HLM(階層的線形モデル)を用いた個と集団の分析」企画:日本グループ・ダイナミクス学会常任理事会 話題提供:南風原朝和(東京大学),奥村太一(東京大学)

取材

  1. 2023年06月 小・中学生は今何をすべき? ー “データを扱う力”を養うには(対談)リビング滋賀, 2023年0月10日号 [Web]
  2. 2019年11月 英語民間試験見送りー制度自体見直すべき(コメント)新潟日報, 2019年11月2日朝刊

競争的資金・研究プロジェクトなど

  1. 2024.4-2028.3 科学研究費補助金(基盤C)「若手教員におけるメンタルヘルスの影響因とその対処に関する研究」(研究分担者)
  2. 2023.4-2027.3 科学研究費補助金(基盤C)「経時データにもとづく心理尺度の動的信頼性」(研究代表者)
  3. 2020.4-2024.3 科学研究費補助金(基盤C)「若手教員におけるメンタルヘルスの影響因とその対処に関する研究」(研究分担者)
  4. 2019.4-2023.3 科学研究費補助金(基盤C)「ハイブリッド型ベイズアプローチによる単一事例実験のための標本サイズ決定法」(研究代表者)
  5. 2018.4-2020.3 上越教育大学研究プロジェクト(一般研究)「新任教員におけるメンタルヘルスの経時的アセスメント」(研究分担者)
  6. 2018.4-2019.3 上越教育大学研究プロジェクト(若手研究)「国際学力調査に見る認知的能力と社会情緒的コンピテンスの関係」(研究代表者)
  7. 2016.4-2019.3 科学研究費補助金(基盤C)「教師用ストレスチェックシステムを利用したメンタルヘルス悪化を予防する取り組み」(研究分担者)
  8. 2015.4-2018.3 科学研究費補助金(若手B)「単一事例実験における効果量の改良と検定力分析」(研究代表者)
  9. 2015.4-2017.3 上越教育大学研究プロジェクト(一般研究)「自己評価システムを用いた教師のメンタルヘルス支援プログラムの効果検証」(研究分担者)
  10. 2014.4-2015.3 上越教育大学研究プロジェクト(教育実践基盤研究・若手)「無回答傾向と特異項目機能の分析を通じたPISA経年変化の検証」(研究代表者)
  11. 2013.4-2014.3 上越教育大学研究プロジェクト(教育実践基盤研究・若手)「樹形項目反応モデルによる国際学力調査データの分析」(研究代表者)
  12. 2012.4-2015.3 科学研究費補助金(若手B)「階層的線形モデルを用いた単一事例実験のメタ分析における公表バイアスに関する研究」(研究代表者)
  13. 2012.4-2015.3 科学研究費補助金(基盤C)「バーンアウトプロセスに基づく教師のメンタルヘルス自己評価システムの構築とその運用」(研究分担者)
  14. 2012.4-2013.3 上越教育大学研究プロジェクト(教育実践基盤研究・若手)「教育実践研究における「平均への回帰」に関する基礎的研究」(研究代表者)
  15. 2012.4-2013.3 統計数理研究所公募型共同利用(共同利用登録)「学校教育場面でのプログラム評価を想定した「平均への回帰」の検出と調整」
  16. 2011.4-2012.3 上越教育大学研究プロジェクト(教育実践基盤研究・若手)「メタ分析による教育実践の効果統合のための基礎的研究」(研究代表者)
  17. 2008.4-2009.3 日本学術振興会特別研究員奨励費(DC2)「階層的線形モデルにおけるベイズ事後予測分布の応用可能性に関する研究」(就職のため途中辞退)

学会活動

所属学会

  1. 2016 日本学校メンタルヘルス学会
  2. 2013 日本パーソナリティ心理学会
  3. 2008 日本教育心理学会
  4. 2005 日本テスト学会
  5. 2005 日本心理学会
  6. 2005 日本行動計量学会

運営委員等

  1. 2021年11月- 日本心理学会「心理学研究」編集委員
  2. 2019年10月-2020年9月 統計関連学会連合大会 プログラム委員

学会誌査読

  1. 2021年07月- 心理学研究
  2. 2021年05月- 学校メンタルヘルス
  3. 2016年08月- 日本分類学会誌
  4. 2015年08月- Japanese Psychological Research
  5. 2015年06月- 教育実践学論集
  6. 2014年05月- Educational and Psychological Measurement
  7. 2013年07月- 行動計量学
  8. 2011年11月- Behaviormetrika
  9. 2009年03月- 日本テスト学会誌

社会貢献

  1. 2024年08月 文部科学省「令和6年度 次世代の学校・教育現場を見据えた先端技術・教育データの利活用推進」における実証研究委員会 委員(-2025年3月)
  2. 2024年07月 文部科学省「特別の教科 道徳等の学校の取組と児童生徒の自己有用感等の関係に関する調査研究」技術審査委員(-2025年03月)
  3. 2024年06月 文部科学省「学力調査を活用した専門的な課題分析に関する調査研究」技術審査委員(-2025年03月)
  4. 2024年04月 国立教育政策研究所「個に応じた学習指導のための教育データ利活用」研究分担者
  5. 2023年10月 文部科学省「学力調査を活用した課題分析に関する調査研究」技術審査委員(-2024年3月)
  6. 2023年08月 総務省統計研究研修所・滋賀大学共催 教育関係者向け統計研修セミナー「データサイエンスの現状」「データサイエンスの基礎」講師
  7. 2023年04月 国立教育政策研究所「教育データや取組事例等の共有に関する調査等」審査委員会委員(-2023年5月)
  8. 2022年09月 国立教育政策研究所「学力アセスメントの在り方に関する調査研究」研究分担者(-2024年3月)
  9. 2022年09月 国立教育政策研究所 教育データ分析・研究推進事業 有識者会議委員
  10. 2022年08月 総務省統計研究研修所・滋賀大学共催 教育関係者向け統計研修セミナー「データサイエンスの現状について」「データサイエンスの基礎」講師
  11. 2022年02月 教員免許状更新講習「教育データサイエンスへの招待」講師(滋賀大学 就職氷河期世代のための学校教員養成事業)
  12. 2021年11月 富山県中学校教育研究会 教育課程評価合同委員会 学力診断サポート事業「学力診断のための調査設計」講師
  13. 2021年08月 総務省統計研究研修所・滋賀大学共催 教育関係者向け統計研修セミナー「データサイエンスの現状について」「データサイエンスの基礎」講師
  14. 2021年06月 富山県中学校教育研究会 教育課程評価合同委員会 学力診断サポート事業「S-P表による回答データの分析」講師
  15. 2021年02月 上越教育大学学校教育実践研究センター主催セミナー「新任教員におけるメンタルヘルスについて」話題提供
  16. 2020年11月 高等学校用教科書の校閲(実教出版「高校数学B 第2章:統計的な推測」)
  17. 2020年10月 富山県中学校教育研究会 教育課程評価合同委員会 学力診断サポート事業「学力調査の項目作成」講師
  18. 2019年12月 高等学校用教科書の編修協力(実教出版「高校数学I 第5章:データの分析」)
  19. 2019年11月 富山県中学校教育研究会 教育課程評価合同委員会 学力診断サポート事業「学力調査のデータを読み解く」講師
  20. 2019年10月 長野県立長野吉田高等学校 出前講座「確率・統計と批判的思考」講師
  21. 2019年08月 新潟県立高田南城高等学校 出前講座「教職員のストレスチェック結果の見方-メンタルヘルスの予防と対策-」講師
  22. 2019年06月 富山県中学校教育研究会 教育課程評価合同委員会 学力診断サポート事業「指導に生かす学力調査を目指して」講師
  23. 2019年04月 新潟県立高田高等学校 スーパーサイエンスハイスクール(SSH)運営指導委員(-2021年03月)
  24. 2018年11月 富山県中学校教育研究会 教育課程評価合同委員会 学力診断サポート事業「S-P表によるテスト結果の分析」講師
  25. 2018年06月 富山県中学校教育研究会 教育課程評価合同委員会 学力診断サポート事業「学力テストの作成と信頼性・妥当性」講師
  26. 2017年11月 富山県中学校教育研究会 教育課程評価合同委員会 学力診断サポート事業「テスト項目の分析と結果の活用」講師
  27. 2017年06月 富山県中学校教育研究会 教育課程評価合同委員会 学力診断サポート事業「テストの項目作成と信頼性・妥当性」講師
  28. 2016年11月 富山県中学校教育研究会 教育課程評価合同委員会 学力診断サポート事業「テストの項目作成と結果の分析」講師
  29. 2016年06月 富山県中学校教育研究会 教育課程評価合同委員会 学力診断サポート事業「テストの信頼性・妥当性と項目作成」講師
  30. 2015年01月 高等学校用教科書の編修協力(実教出版「高校数学I 新訂版」第5章:データの分析)[PDF(外部サイト)]
  31. 2014年09月 教員のメンタルヘルス自己評価システムの構築
  32. 2013年02月 学校評価のためのWebアンケートシステムの構築(上越教育大学学校教育実践研究センター)
  33. 2012年07月 高等学校用教科書の編修協力(実教出版「高校数学I 第5章:データの分析」「高校数学B 第3章:確率変数と統計的な推測」)
  34. 2011年08月 教員免許状更新講習「実践的介入効果の量的分析と評価」担当講師

学内委員会

学外連携

  1. 株式会社NTT ExCパートナー、株式会社NTT HumanEX(2024.08-)
  2. 滋賀県教育委員会(2024.07-)
  3. 株式会社京進(2022.10-2023.03)
  4. 国立教育政策研究所(教育データサイエンスセンター)(2022.09-)
  5. 彦根商工会議所(近江テックアカデミー)(2021.11-2022.06)
  6. レノボジャパン、東京書籍(2021.10-2022.03)
  7. 株式会社マイナビ(2021.10-)

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